3月3日に卒業式が執り行われました。 夏に九州を襲った大型台風の影響で、本校の体育館が使用できず、 五ヶ瀬町の町民センターで行いました。 「いつも通りではない」場所でしたが、心温まる式となりました。 また、今年度の卒業生はコロナウイルス感染症の拡大を受け、海外研修が中止になったり、ほかの行事も中止や短縮・規模縮小したり、楽しく会話をしながらの食事ができなかったり・・・と悔しい想いをたくさんしてきた生徒たちです。マスクでの生活が当たり前となっていた生徒たちですが、本日は卒業生
3月10日現在の進路情報になります。(卒業生36名)
2月27日放送の,NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」で,本校の卒業生の保護者でもある,歌人の俵万智さんが登場! 番組の中で,本校に立ち寄ってくださった俵さん。偶然出会った1年生との,とてもほっこりするワンシーンが紹介されました! 俵さんとばったり出会う1年生のO君「部屋で干し柿を干しています」との会話から,部屋に行って干し柿を見てもらうことに。 ベランダに干し柿がずらり。いまどきこんな光景は珍しいですよね! 「食べてみますか?」とO君。 干し柿を手に取り,一口食べて
五ヶ瀬中等教育学校には,学校から3kmほど離れた場所に「学校林」があります。 しかし,この数年間,その森はほとんど活用されることがなかったため,生徒・教員の中でもその存在を知る人はごくわずかになってしまっていました。。 「『フォレストピア 学びの森』という愛称が付けられている学校なのに,学校林のことを知っている人がいない…」 そんなことではダメだ!ということで始まった教養講座「GISでつながる地理×生物」には,「本気で『学びの森』を作る」ことを目標に10名の生徒達が集まりま