本時は3月に行われる発表会に向けて、各自でポスター作成を行いました。この日は外部の方々が来校されていたということもあり、自分の研究についてアドバイスをいただく場面もありました。これから定期試験を挟み、ポスターの提出、発表会準備となります。忙しい毎日を過ごしている28期生ですが、自分の興味・問いと向き合う時間も大切にしてほしいと思います。
MRT宮崎放送「みらい・みやざき まなび隊」(令和7年1月11日放送)において,昨年度から開講している3年生の学校設定科目『学際探究基礎』の様子を放送していただきました。 五ヶ瀬中等教育学校では「リアル×デジタル」をキーワードに,地域に根差した研究の中に先端技術の要素を取り入れて,いつも楽しく学んでいます!
今回の探究の時間は、自身の探究活動の中間発表を行いました。 グループに分かれて探究の進捗についての発表を行いましたが、聴衆として『批評する』ことを意識して助言できているグループが多かったように感じました。 年内最後の探究の時間となりました。今後は3月のポスター発表に向けての準備を行っていきます。
10月31日・11月6日の2日間、6年生は県内のALTの先生方6名を招き、英語ディスカッションを行いました!これまでの探究の成果を10分間のプレゼンにまとめ、英語で発表した後、質疑応答や関連した問いについてのディスカッションを全て英語で行いました。 6年間のフォレストピア探究で学んできたことを、ALTの先生方に英語で伝える難しさも味わいつつ、身振り手振りで一所懸命伝えようとする姿に6年生の成長を感じました。 今日の実践は生徒たちの大きな自信につながったようです。総合型選抜
探究学習・マイプロジェクトを実行した宮崎の高校生が一堂に会し、活動の発表・参加者との対話を通して次の一歩を考えるマイプロジェクト宮崎Summitが、12/22(日)に宮崎大学で開催されました。 審査の結果、5年の椎葉梅嘉さんの「椎葉村の定住者・移住者増加のために」と時任優佳さんの「支える人のサポートを」が審査員特別賞を受賞しました。それぞれの視点から課題をみつけ、その課題を解決するために積み重ねてきた活動や学びを高く評価していただきました。
12月19日(木)に宮崎県体育館にて探究活動合同発表会、本校にてGF探究中間発表会が行われました。 探究活動合同発表会では、五ヶ瀬中等、飯野、宮崎第一、宮崎北の4校、合計123の研究成果発表が行われました。本校からは5名の生徒が参加しました。 他校の生徒と交流し、有意義な時間を過ごすことができました。 また、本校でのGF探究中間発表会では、五ヶ瀬町役場・商工会の方々をお招きし、貴重な意見をいただくことができました。 3月の最終発表に向け、今回のアドバイスを活かし、活動
9月19日にフォレストピア探究学習の一貫で荒踊りについて学びました。荒踊りとは五ヶ瀬に代々伝わる伝統芸能で、ユネスコ無形文化財にも登録されています。今回は荒踊りの館に行き、館長さんに講話、踊りに使われる道具を使った体験活動をさせていただきました。五ヶ瀬の伝統芸能について学べた1日となりました。
10月31日にフォレストピア探究1「竹細工」を行いました。竹細工の技術を用いて竹とんぼを作りました。削る強さや削り方に悪戦苦闘しましたが、参加者全員がうまく作り上げる事が出来ました。竹とんぼを飛ばすにもコツがあり、飛ばし方を生徒同士や先生に聞きながら夢中に向き合う姿がとても良かったです。
11月6日にフォレストピア探求「石橋巡り」に行きました。この日は1日研修日になっており、朝から夕方まで熊本県の東陽石匠館、通潤橋、円形分水等を訪れ、学習を行いました。五ヶ瀬町に隣接する山都町がいかにして水不足を解消したか、という問いにこの石橋が大きく関わることになり、多くの学びが得れたのではないかと思います。
11月28日にフォレストピア探究「餅つき」をおこないました。今まで「田植え」「刈り取り」「脱穀」の作業を終え、育ててきた米を餅にしていただく日でした。餅つきは今では珍しい釜、せいろ、蒸し器を使って人の手で炊き上げ、臼、杵でつく、というスタイルで行いました。様々な作業に多くのポイントがあり、技術を学びながら、食材のありがたみを感じた1日でした。
今回からは新しいグループに分かれての活動が始まりました。 過去の先輩方の探究活動の取り組みについて学年リーダーの増田先生からお話があり、刺激を受けた生徒が多くいました。 また、6年生に話を聞く時間がありましたが、自分の研究についての悩みを相談したり、6年生が研究を進める中で直面した課題について聞くことで、自分の研究をブラッシュアップできた生徒もいたようです。 今年度の探究も3月の発表に向けた活動が少しずつ本格化してきました。思うように自分の思考がまとまらず、研究テーマが定
11月23日・24日に東京都の大東文化大学で開催された第65回大東文化大学全国書道展で、5年生の清水伶央君が高校生の最高賞にあたる「文部科学大臣賞」を受賞しました。 全国の小・中・高・大学・一般から今回は14086点の応募があり、高校生の部門での最高賞を受賞する形となりました。 日頃からコツコツ練習をしている中国明清代の「王鐸」という人物の長条幅の作品を参考に、伸びやかで、余白の明るい作品に仕上がっています。 「書は人なり」と言います。今回の結果に満足することなく、日々の
11月30日(土)に、美化・奉仕委員会の企画でボランティアを募り、町内清掃を行いました。 1年生グループ(木地屋周辺)、4年生グループ(赤谷方面①)、5年生グループ(浄専寺方面)の3グループに分かれて活動しました。 紅葉を楽しみながら、普段お世話になっている五ヶ瀬町への感謝の気持ちを込めて、それぞれ一生懸命に活動していました。 これからも私たちの大好きな五ヶ瀬町に少しでも貢献できるような活動を継続していきたいと思います。
6月27日に「神社巡り」に行きました。バスに乗り、天岩戸神社、高千穂神社で神主さんの講話や見学を中心に学んでいきました。昼食場所の国見ヶ丘では高千穂の峰々を眺めながら俳句を読む教科等横断的な学習も行いました。神話の里と呼ばれる高千穂の神秘を肌で感じることができた学習になりました。
11月6日、一日研修として、土呂久研修に行ってきました。高千穂の奥地、小さな集落が並ぶ土呂久地区。その歴史と現状について、前日から宮崎大学の川原一之先生に来ていただき、事前学習を行いました。当日は多くの講師の方にお話をいただき、さまざまな観点で地域の現状を学ぶことができました。 朝から最初に大切坑という土呂久の鉱山に掘られた坑道の見学と、土呂久鉱山跡地についてフィールドワークを行い、かつて隆盛を誇っていた土呂久の姿を、今ではのどかな草原が広がる広場に見ることができました。
11月7日(木)に、English Day 2024を 大分・別府市にある立命館アジア太平洋大学にて開催しました。 大学到着後、GASS(APU学生ボランティア)の皆さんに 大学案内をしていただきました。 大学案内後、学食にてからあげ定食をいただきました。 昼食から国際学生8名と合流し、親睦を深めました。 午後からは、留学生の母国紹介と Two truths and a lieでアイスブレイクした後、 How can we keep our society sustai