本校4年生(高校1年)の森さんが昨年度「第67回日本学生科学賞中学校個人研究の部」において「文部科学大臣賞」を受賞したこともあり、 27日・28日の2日間に東京の科学技術館で行われた科学の祭典に招待されました。 以降、参加した本人が残した2日間の感想と記録を掲載させていただきます。 1日目は、まず午前中にノーベル化学賞を取られて現在は科学技術館の館長をしている野依良治先生と他に祭典に参加しているの本学生科学賞を受賞した人たちと交流をした。その後、東京のSSH校から参加
7月26日(金)に本校にて、進路講演会を実施しました。 今年度は、 3年生:リクルート 吉澤様 4・5年生:壺渓塾 越猪様 6年生:ベネッセコーポレーション 松野様 の3名の方々に御講演をいただきました。 進路講演会を通して、これからの進路を考える良いきっかけになったかと思います。 ぜひ学びある夏休みを送って下さい。
7月11日(木)に宮崎県武道館で開催されたMSECフォーラムに6年生の6名が参加しました。 当日は宮崎県内の高校生がオンライン参加含め、千数百名参加し、外の暑さだけでなく、高校生の熱気で県武道館は沸き立っていました。 参加した6名はこれまで真剣に課題研究と向き合い、自分の研究を進めてきました。3月に開催された校内での発表会を経ていることもあり、落ち着いた様子で堂々と発表する姿が印象的でした。
7月11日(木)、ひなた武道館にてMSECフォーラム(日本語部門)が開催されました。本校からは4年生がオーディエンスとして、6年生代表5名が発表者として参加しました! 今年度の発表は、時間フリー制のポスターセッション&ディスカッション形式で行われ、県内17校の高校から集まった約1000人が、各所で刺激を与えあっていました。「研究をまとめる」段階と「研究内容を伝える」段階、それぞれの難しさと重要性を実感したことで、6年生の探求者マインドはより一層磨かれたと思います。やり遂げた先
7月11日(木)にMSEC(みやざきSDGs教育コンソーシアム)フォーラムが行われました。5年生の参加した日本語発表部門(オンライン部門)には、五ヶ瀬中等、延岡星雲、宮崎大宮、都城西、日南の5校、合計99の研究成果発表が行われました。 サポーターの方や他校の生徒の意見を聞いたり発表を見たりと、有意義な時間を過ごすことができました。それぞれの研究にMSECでの学びを生かして、よりよい研究成果を得られるように今後も努力していきます。
本校スキー部の石井晴くん(6年)、島川大輝くん(2年)が冬のアルペンスキーのトレーニングで始めたグラススキーで世界大会出場の代表選手に選出されました。先日は河野知事へ表敬訪問を行い、激励をいただきました。2人とも初めての世界大会出場となりますが、怪我なく日頃の練習の成果を発揮してもらいたいです。 本校のスキー部は九州唯一であり、雪上練習の期間も短く、雪国と比べると練習環境も厳しいですが、グラススキーなどのトレーニングを通じて、冬のアルペンスキーの成績が上がるよう練習に励んでい