〜すてきな自分になるために〜 をテーマに話をしていただきました。 「性を大切にしようと思えば、 生が大切になります。 生を大切にすれば食が大切になります。 生きることは食べること、 食べることは生きることです。 誰かが喜んで食べてくれる幸せ 誰かが褒めてくれる嬉しさ 皆で食べる楽しさ 食べれば元気になる そんな幸せを味わったあなたたちは きっときっと幸せになります これまで食べさせてもらった食事 これまでにかけられた言葉 これまでに愛された数
宮崎大学の入江教授から大学の説明が行われました。 社会基盤整備 = 土木工学(Civil Engineering文明工学) には、 構造 水理・水工学 交通・都市計画学 環境 材料 地盤 など、 さまざまな学問があります。 今回は、入江教授の専門である 水理・水工学の内容から 五ヶ瀬川の流域治水のお話もありました。 また、令和7年度からの入試の変更点に関しても教えていただきました。 進路を考える良い機会になったかと思います。
昨年度の卒業生で、課題解決の「結果」ではなくTOK的「思考」や課題を解決する「過程」を評価されて見事、第一志望大学に合格した生徒がいました。我々職員としては、いかにしてそうした思考力や望ましい課題解決過程を生徒が習得できるか腐心しているところです。 そこで必要になってくるのが、「マンダラート」や「ロジックツリー」などの思考ツールで研究の基盤を作り上げる思考の営みなのではないかと思います。正直、直感でテーマや問い、解決方法を決めてしまって、後で肉付け・・・という方が圧倒的に楽
7/13(木)にMSEC(みやざきSDGs教育コンソーシアム)フォーラムが行われました。 県内18校約1400名(400名)が一堂に集い、これまでの研究成果を相互に発表します。 研究テーマは、地域創生系・科学系・人文系・スポーツ系など多岐にわたります。ポスターセッション後は、宮崎の未来について考える交流会も実施されました。 他校の生徒の発表を見たり質問を受けたりと生徒たちは良い刺激を受けたようです。 5学年:山田
本校6年生の児玉君・坂元君・黒木君・中竹さんの4名が,約2年間にわたって取り組んできた防災とGIS(地理情報システム)に関する研究成果が高い評価を受け,愛媛大学社会共創学部が主催する「社会共創コンテスト2023」で,全国から集まった総数690作品の中から,「研究・探究・DS部門」で2位にあたる準グランプリを獲得しました! この研究は,これまでも日本地理学会高校生ポスターセッションにおいて,津波防災に関する内容が「会長賞」,土砂災害防災に関する内容が「理事長賞」を受賞してきま
皆さんは、以下の言葉の違いを答えることができますか? ・「幼稚園」と「保育園」 ・「近代」と「現代」 ・「田舎」と「地方」 テーマを設定するに当たって、まずは似ている言葉同士のちがいについて知るということが、自身がどの程度の知識があるのかを測る上で重要です。 また、みなさんは「安全な社会」という言葉を聞いたことがあると思いますが、実は「安全な」の指す意味合いというのは解釈が複数分かれる言葉である点についても皆で考えました。そのような曖昧な言葉は例えば「災害による被害が