5月11日木曜日のフォレストピア探求の時間に、用水路見学に行きました。三ヶ所土地改良区の畦池さんと甲斐さんをお招きし、五ヶ瀬中等近辺にある用水路を散策しながら、説明を聞きました。最後に代表生徒が「これからもお米を大切に食べたい」と述べており、昔の人が時間とお金を費やして用水路を整備し、今もお米が食べられているというつながりに気づくことができていました。他の生徒もいろいろな気づきや疑問をもつことが出来ました。次回のフォレストピア探求は「田植え」になります。
5月25日、第3回GF探究「田植え体験」がありました。今年度は寮の裏門から歩いてすぐのところにある甲斐日出志さんの田んぼでの田植えになりました。きゃーきゃー言いながらも、作業は一生懸命行い、あっという間に田植えは終わりました。中には、全身泥まみれになって、服を洗う方が田植えよりも大変だった生徒もいたみたいです。日出志さんから「遠慮せずにいつでも見に来ていいからね」と言われ、早速週末に様子を見に行った生徒もいたみたいです。これから、朝活の時間も利用して成長の記録をしていきます。
「フォレストピア探究」の時間でお茶摘みをしました。当日雨天の影響でお茶摘み体験は出来なかったのですが、茶葉を使った料理、釜入り茶の製造体験を行いました。茶葉料理では天ぷら、ドーナツ、ケーキを新緑会さんの方々につくっていただき食べました。釜入り茶体験では様々な工程を経て普段目にする粉末のお茶になることを身をもって体験することが出来ました。新緑会の方々に、体験することで生まれた疑問を質問する姿がとても印象的でした。また次の学びにつなげていきたいです。
先週、先々週と2週にわたって町内の農家のお手伝いのボランティアに希望者が参加しました。 芋の植え付けと玉ねぎの収穫を楽しんでやっていたようです。 これからも機会があれば参加したいという声も聞かれました。 町内の方との繋がりを大切にしていきたいものです。(生徒会担当)
毎年、生徒を疑問の渦へと誘うTOK(Theory Of Knowledge=知の理論 )。 TOK自体がアカデミックで理解するのに結構な労力がかかるので、教える方もかなり気合を入れて準備や授業に臨まねばなりません!今年から「Gokase-TOK」と銘打って、より本校の学びに合った形にして教えるようになりました。 課題研究2年目となる4年生。TOKを通して物事の本質を見抜く思考スキルを身に付けることができれば、研究のサイクルをまた一つ高みに近づけることができることでしょう。こ
6年生のグローバルフォレストピア探究では、5年生までの探究活動・研究・発表の総まとめとして、論文の執筆と英語でのプレゼンを行います。 初回は、研究調査部より年間スケジュールの確認と、論文を書くにあたっての約束事や注意の講義をしていただきました。 時間は潤沢にあるようですが、改めてスケジュールを確認するとフォレストピア探究の時間だけでは書き上がるかどうかちょっと不安です。 ほとんどの生徒が部活動を引退し、夕課外が始まり、週末のたびに模試が行われるため、隙間時間を見つけて計画的