31日間の夏休みを終え、学びの森に生徒たちが帰ってきました。8月28日(月)には全校集会が行われ、1学期後半がスタートしたところです。全校集会の中では、学校長より「言葉の力」についてお話がありました。「言葉は人をやる気にもさせる、傷つけることもできる、自分の言葉に責任をもつこと」「勉強は見えないものを見えるようにする、見えないものを言葉にするために頑張る」といった内容でした。生徒たちは真剣に耳を傾け、うなずきながら聞いていました。その後の校歌斉唱では、これから再び始まる学校
進路に対する取り組みを 7月27日(木)進路講演会 7月29日(土)夏期学習会in北九州予備校 に実施しました。 東京大学のアドミッションポリシーを確認しながら、必要な能力を示していただきました。 続いては、夏期学習会。 4・5年生が1日、自学自習を行いました。 あっという間だったと言う生徒 スマホがないのは素晴らしいと言う生徒 予備校生と一緒に学習に取り組んだことは、良い刺激になったことだと思います。 ぜひ良い夏休みにしてください。 進路:山田
先日、1年生の探究の時間に五ヶ瀬町鞍岡の道の上地区で「カヌー体験」が行われました。 1年生、そして学年団の職員もこのカヌー体験を心待ちにしていました。しかし、天候や河川の水位などで実施ができないことも十分に考えられるプログラムということもあり、当日まで実施できるのか、できないのか不安なまま当日を迎えました。 前日に雨も降ったことにより、川は多少濁りまじりでしたが、結果的にカヌー体験を行うことができました! NPO法人五ヶ瀬自然学校の代表杉田さんとスタッフのみなさんが講師
6月29日木曜日にGF探究で、神話を学ぶために神社めぐりにいってきました。お昼前から出発し、国見ヶ丘でお弁当を食べ、天岩戸神社と高千穂神社へ行ってきました。天岩戸神社と高千穂神社は全国的にも有名で、宮崎が誇る観光名所でもあります。初めて行った生徒には、こんな場所が宮崎にあるんだと驚きが多かったみたいです。県北出身の生徒は何度か行ったことがあったみたいですが、講師の方の話を聞いて、また新たな気づきがあったようでした。2週に1度のGF探究の時間ですが、様々な体験を通じて「問い」が