「統計・データサイエンス力向上のための授業に係る優秀事例表彰」最優秀賞!
本校に勤務する地歴公民科の上田聖矢先生(専門:地理)が,「統計・データサイエンス力向上のための授業に係る優秀事例表彰」(公益財団法⼈ 統計情報研究開発センター主催)において最優秀賞を受賞されました!
「統計・データサイエンス」の分野では,数学科や理科・情報科など,いわゆる「理系」の実践が多い中で,データを利活用した「地理」の授業実践が高く評価されました。
また,実践において本校の生徒も魅力的な学びを展開できていることを,学校として大変嬉しく思います。同教諭がグローバルフォレストピア探究において指導したグループは,昨年度の日本地理学会高校生ポスターセッションにおいて「会長賞」を受賞しています。
上田教諭の実践については,以下のリンクからご覧いただくことができます。
『中高生自身が統計データを GIS で地図上に可視化し考察する授業』https://drive.google.com/file/d/1jfA382kq_xEt7KziB6I9igyLFZDUGrqF/view?usp=share_link
詳細資料https://drive.google.com/file/d/1pXIhOlUl1afkqLvRN1DtgmCb6ab1fBFc/view?usp=sharing
これからはデータサイエンスの時代と言われています。このような取組は教科の枠を越えた新たな学びを考える上で,非常に示唆的なものであると感じています。これからも,学びの森の教職員一同,魅力的な教育実践を目指していきたいと思います! (教務部)