令和5年度 入学式が行われました。
去る4月9日(日)、令和5年度入学式が行われました。体育館の改修工事のため、本年度は五ヶ瀬町町民センターでの実施となりましたが、在校生、教職員、ご来賓・保護者の皆様に見守られ、温かい入学式となりました。
担任教諭の誘導と在校生からの大きな拍手のもと、緊張した面持ちで40名の一年生が入場しました。
平校長からの校長式辞では、五ヶ瀬中等の生徒として歩み始める皆さんに、「『深い学び』をしてほしい」、「人の気持ちを思いやる心を持ってほしい」、「『どのように生きるか』という課題に取り組んでほしい」という3つのことを期待したいとお話がありました。
その後、新入生を代表し、桐ケ谷咲希さんが誓いの言葉を述べました。桐ケ谷さんは、「知体徳の三つの学びを止めずに色々なことにチャレンジして、コツコツ努力を重ねていきたい」「今日この時から、私達四十名は感謝の気持ちを忘れずに、人や社会の役に立つことができて、努力を積み重ねて多くの物事をよい方向に変えていける大人になるために、協力して、何事にも挑戦し、努力を続けていくことをここに誓います。」と話してくれました。
これから6年間、多くの経験を通して一歩一歩成長し、「野性味あふれる地球市民」になってくれることと思います。全員そろって、令和5年度五ヶ瀬中等教育学校のスタートです!
(教務部)