冬の名物・百人一首大会⛄
こんにちは!
五ヶ瀬中等では、12月16日に百人一首大会が行われました。冬の名物行事のうちのひとつです。
本校では中学3年生が企画・運営を行います。台風14号の影響で体育館が使用できなくなり、例年通りの形での開催はできませんでしたが、実行委員の3年生が知恵を出し合って、武道場にて百人一首大会を開催することができました。
さて、見出しに【冬の名物行事のひとつ】と書きました。五ヶ瀬の気温は、氷点下を記録することが増えてきて、雪の予報も見受けられます。そんな中、百人一首大会の会場になった武道場は暖房もなく、床が冷えていて、寒かったです。
しかし!!!!!!!!!!!!!寒さにも負けない戦いが各所で行われていました。なんと、本日は雪予報でしたが、その予報でさえも吹き飛ばすほどの熱戦でした(雪は降りませんでした笑)。
本校は1年生~5年生(中学1年生~高校2年生)の全員が参加し、総当たりで戦います。中学生のうちから高校生と百人一首ができるのは、本校の特色ではないでしょうか。
「下級生だから上級生には勝てない・・・・・」と思っている生徒もいますが、そんなことはありません!我が校の百人一首大会では、下級生が上級生に勝つという【下克上】を見ることができます!
しかし、上級生も、そうやすやすと勝利を譲ってくれません!やはり上級生は強い!上級生から勝利をもぎ取るのは至難の業です!!!!!
同級生という横の繋がり、先輩・後輩という縦の繋がり、どちらともを見ることができた、とても素晴らしい大会となりました!来年度の百人一首大会も楽しみです♪