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【5年探究】フォレ探:研究調査・分析の方法

7月13日(木)に実施されるMSECフォーラム(みやざきSDGsコンソーシアム)に向けて、再度研修を行いました。

研修内容は
「問から仮説をたてるために」
「論文検索について」
「アンケートの取り方」
「観察・実験・分析の進め方」
です


問から仮説を立てるためには、
Review:これまで何がわかっていて、何が問題として残っているのか?
Significance :この問いにわざわざ答えることにどのような価値があるのか?
Hypothesis:この問いに取り組む際には、どのような見通しが具体的にあるのか?
このR・S・Hの3つの視点を持つと良いようです。


また、実験を行う上で大切な定量調査(量的)と定性調査(質的)などを学びました。
実験を行う上での注意点は、
①先行研究の実験方法や計画を理解
②実験計画を立て、手順や準備事項を確認する
③安全や被験者に配慮し、実験を行う
④得られた情報を実験ノートに記録する
のようです。
実際の論文を見ながら確認しました。

今後の探究活動にぜひ、活用してみてください。

                            5学年:山田