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【5年探究】学年団による調査・分析の手法

9/21(木)に喜多先生と猿渡先生が協力して行った授業についてお伝えします!今回の授業では、課題研究に不可欠な仮説検定と文献調査についての講義を両名の先生が行いました!

まず、猿渡先生が行った文献調査についての講義。課題研究では、過去の研究や情報を調べ、新たな知識を得ることが欠かせません。文献調査の方法とその重要性について理解できたことで、生徒たちは将来の上級学校における研究活動に役立つスキルにも繋がったのではないでしょうか。

調査≠研究ではない、大事なポイントですね!

次に、喜多先生が行った仮説検定についての講義。
仮説検定は、課題研究において数値データに基づく様々な仮説を検証する手法で、結果を正確に評価するために必要不可欠なスキルです。喜多先生のユーモアに富んだわかりやすい説明のおかげで、生徒たちはその重要性を理解しました。

筆者も大学時代の講義を思い出しました(ほぼ忘れていましたが…)

生徒たちはこの授業で多くの知識を吸収し、今後の課題研究に活かせそうな内容であったと感じているようでした。1時間の短い講義でしたが、有意義な内容であったと思います。喜多先生と猿渡先生の指導のおかげで、生徒たちはまた一歩前進することが出来ました。

課題研究は生徒たちの学びの中で重要な一環です。喜多先生と猿渡先生のような熱心な教員のサポートがあることで、生徒たちは自信を持って研究に取り組むことができます。今後も、教員と生徒が協力し、学びを深めていく姿勢を大切にしていきたいと思います!
(文責:後藤)

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